てぃーえーほう
TA法とは
意味・解説
アスファルト舗装の経験的設計法。路床の「設計CBR」と「舗装計画交通量」から必要とされる「等値換算厚(TA)」を求め、それを下回らないように各層の厚さを決定する。

てぃーえーほう
アスファルト舗装の経験的設計法。路床の「設計CBR」と「舗装計画交通量」から必要とされる「等値換算厚(TA)」を求め、それを下回らないように各層の厚さを決定する。
あすふぁるとにゅうざい
アスファルト乳剤
アスファルトを微粒子化して水中に分散させた材料。凍結すると粒子が分離・沈殿するため冬季は凍結対策が必要。タックコートには「PK-4」、プライムコートには「PK-3」が用いられる。
かちおんけいにゅうざい
カチオン系乳剤
アスファルト粒子がプラスの電荷を帯びている乳剤。マイナスに帯電している骨材と電気的に引き合って強固に付着するため、タックコートやプライムコートで広く用いられる。
ぐーすあすふぁると
グースアスファルト
高温(200℃以上)でドロドロの流し込み施工を行う、水密性に優れた混合物。鋼床版の基層に用いると防水層を省略できるが、運搬には保温・撹拌装置を持つ専用の「クッカ車」が必要。
しんにゅうど
針入度
アスファルトの硬さを示す指標(数値が大きいほど柔らかい)。積雪寒冷地のひび割れ対策には値の大きい(柔らかい)ものを用いるが、流動対策(わだち防止)には適さない。
だすとばいんだひ
ダストバインダ比
アスファルト混合物中のフィラー(ダスト)質量のアスファルト(バインダ)質量に対する比率。これを高くする(フィラーを増やす)とマスチックが強靭になり「耐摩耗性」が向上する。
ちゅうおんかぎじゅつ
中温化技術
特殊な添加剤を用いて、通常より30℃程度低い温度でアスファルトを製造・施工する技術。燃料消費の削減(CO2低減)や、夏季の初期わだち掘れ抑制、冬季の施工性確保に有効だが、日施工量自体は増えない。
とうちかんさんけいすう
等値換算係数
TA法において、各路盤材料の相対的な強さが、表層用加熱アスファルト混合物の何cm分に相当するかを示す係数。コンクリート舗装の設計には用いられない点が引っかけで出る。
ふぃらー
フィラー
75µmふるいを通過する微粉末(石灰岩粉末やフライアッシュ等)。アスファルト量を一定とした場合、フィラーが多すぎると混合物が硬く脆くなり「耐摩耗性が低下」する。