ちかんこうほう
置換工法とは
意味・解説
軟弱な地盤の不良土や凍結した路床土などを掘削して取り除き、砂や砕石などの良質な材料に入れ替えることで支持力を高める工法。

ちかんこうほう
軟弱な地盤の不良土や凍結した路床土などを掘削して取り除き、砂や砕石などの良質な材料に入れ替えることで支持力を高める工法。
あいすれんず
アイスレンズ
積雪寒冷地で土中の水分が凍結する際、毛管現象で下部から水が次々と吸い上げられて成長する氷の層。これが地表面を隆起させる「凍上現象」の直接的な原因となる。
あつみつちんか
圧密沈下
水分を多く含んだ粘性土地盤が、荷重を受けてゆっくりと水分を排出しながら体積収縮して沈む現象。圧密試験はこの「粘性土」の沈下特性を求めるものであり、「砂質土」ではない。
うきいし
浮き石
掘削後の岩盤や地盤に残っている、地山から完全に切り離されたり緩んだりしている不安定な石や岩片。コンクリート打設前に「完全に取り除く」のが絶対の鉄則。
えぬち
N値
標準貫入試験において、質量63.5kgのハンマーを76cmの高さから落下させ、サンプラーを地盤に30cm打ち込むのに要する打撃回数。地盤の硬軟や締まり具合を判定する指標であり、「液状化判定」や「支持層の確認」に用いられることが頻出する。
おーるけーしんぐこうほう
オールケーシング工法
鉄の筒(ケーシングチューブ)を地中に押し込みながら、その中の土をハンマーグラブで掴み出して孔を掘る場所打ち杭工法。水圧や泥水を使わず、鉄の壁で孔の崩壊を物理的に防ぐ。
おさえもりどこうほう
押え盛土工法
軟弱地盤上の主盛土の側方に、小段状の盛土を設けることで、すべりに対する抵抗モーメントを増加させ、盛土全体の安定性を高める対策工法。
がんすいひ
含水比
土に含まれる水の質量と土粒子の質量の比率。試験では、土のコンシステンシーや締固め特性の把握に用いられる点や、透水係数との引っかけ(湧水量の検討には透水試験を用いる)が頻出する。
きゃんばー
キャンバー
橋桁や柔構造樋門などにおいて、将来の荷重や自重による沈下・たわみを見越して、あらかじめ上向きに反らせておく(高くしておく)むくりのこと。