しじりょくけいすう
支持力係数とは
意味・解説
平板載荷試験によって求められる地盤の反力を示す指標(K30など)。コンクリート舗装の設計において、路床や路盤の支持力を評価するために用いられる。

しじりょくけいすう
平板載荷試験によって求められる地盤の反力を示す指標(K30など)。コンクリート舗装の設計において、路床や路盤の支持力を評価するために用いられる。
あっしゅくへんけい
圧縮変形
交通荷重によって舗装各層が押しつぶされる変形。これが累積すると路面に「わだち掘れ」として現れる。理論的設計手法において、疲労破壊(ひび割れ)の原因である引張ひずみと区別される。
こうつうかいほうおんど
交通開放温度
アスファルト舗装後、車両を通行させてもわだち掘れ等の変形が生じなくなる目安の温度。通常のアスファルトだけでなく中温化混合物においても、原則として表面が「おおむね50℃以下」となってから開放する。
せっけいしーびーあーる
設計CBR
舗装の厚さなどを設計する際に基準となる路床の支持力指標。路床が多層の場合、厚さ20cm未満の薄い層は安全側を見て「CBRの小さいほう(弱いほう)」の層に含めて計算するルールが重要。
そせいへんけいりんすう
塑性変形輪数
アスファルト混合物層が交通荷重によって流動し、わだち掘れ等の永久変形が許容値に達するまでの回数。流動変形が起きない「コンクリート舗装」の構造設計には用いられない(不要である)という引っかけが頻出する。
ちてんしーびーあーる
地点CBR
ある1つの調査地点における路床(深さ1m程度)の合成されたCBR値。路床が複数の層からなる場合、厚さ20cm未満の薄い層は安全側を見て「CBRの小さい層」に含めて計算するルールが重要。
はんたわみせいほそう
半たわみ性舗装
開粒度アスファルト混合物の空隙に特殊なセメントミルクを浸透させた舗装。仕上げ時はすべり抵抗性を確保するため、表面のミルクをかき取って「骨材の凹凸」を出すのが鉄則。
ひっぱりにずみ
引張ひずみ
荷重を受けた舗装版がたわんだ際、版の底面に引き伸ばされる方向に生じる変形。この反復作用の累積によって路面に「疲労ひび割れ」が発生するメカニズムが問われる。
ひろうはかいいりんすう
疲労破壊輪数
交通荷重の繰り返しによって、アスファルト層の底面に生じる引張ひずみが限界に達し、ひび割れが発生するまでの回数。理論的設計法において、塑性変形輪数とともに設計交通量を上回るように厚さを決定する。