わーきんぐじょいんと
ワーキングジョイントとは
意味・解説
温度変化や地震などにより、部材間にムーブメント(動き)が生じることが想定される目地。シーリング材が動きに追従して伸び縮みできるよう、ボンドブレーカー等を用いて「2面接着」とするのが鉄則。

わーきんぐじょいんと
温度変化や地震などにより、部材間にムーブメント(動き)が生じることが想定される目地。シーリング材が動きに追従して伸び縮みできるよう、ボンドブレーカー等を用いて「2面接着」とするのが鉄則。
うちつぎてきごうせい
打継ぎ適合性
異なる種類のシーリング材を打ち継ぐ際の相性の良し悪し。「ウレタン系(先)」の上に「ポリサルファイド系(後)」を打つのは接着不良を起こすため絶対NGというルールが頻出。
せいけいやくもの
成形役物
シート防水において、雨漏りの原因になりやすい出隅・入隅やパイプ周りなどの複雑な形状に合わせて、工場で立体的に作られた補強用のシート部材。平場のシートを張った「後」に上から張り付ける。
ぼんどぶれーかー
ボンドブレーカー
ワーキングジョイントにおいて、シーリング材が目地底に接着するのを防ぐ(3面接着を回避する)ために貼るテープ。シリコーン系シーリング材を用いる場合、同材質のシリコーン系テープを使ってはならない。
もじゅらす
モジュラス
シーリング材を一定の割合まで伸ばしたときに生じる反発力(引張応力)。ALCパネルなどの表面強度が「小さい(弱い)」外装材には、被着体破壊を防ぐため反発力の弱い「低モジュラス」の材料を用いるのが鉄則。
いちせいぶんけいしーりんぐざい
1成分形シーリング材
あらかじめ調合されており、カートリッジから押し出すだけで空気中の湿気や乾燥によって硬化するタイプのシーリング材。現場で「基剤」と「硬化剤」を混ぜる必要がない。
かりゅうごむけいしーとぼうすい
加硫ゴム系シート防水
伸縮性に優れた合成ゴムのシートを用いる防水工法。平場のシート重ね幅は「100mm以上」、出隅などの増張り(役物処理)はシートを張った「後」に行うのが特徴。
こうちょうせき
抗張積
材料の引張強さと伸び率を掛け合わせた値。ストレッチルーフィングの製品規格数値(例:1000)はこの抗張積を表しており、通常のアスファルトルーフィング(単位面積質量)との違いが問われる。
せいけいきゃんとざい
成形キャント材
立ち上がりと平場の境目(入隅)に設置し、直角を45度の傾斜にするための三角形の材料。従来のアスファルト防水熱工法で用いるが、「改質アスファルトシート防水」ではシートに柔軟性があるため原則「直角」とし使用しない。