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記述問題
次の文章の①~④に当てはまる適当な数値や語句を解答欄に記入しなさい。
・普通道路における舗装設計用交通量には、舗装の設計期間中の① 自動車の平均的な交通量が使用される。
・舗装の設計用交通量は、一般に② 自動車の一日あたりの交通量の約1.1倍を掛けて通過台数の合計として求められる。
・舗装の構成に関する技術基準(平成13年6月)では、疲労破壊線を「舗装路面に③ 以上の輪荷重繰返し載荷により亀裂、舗装びびわれが判別されたもので実質する面数」と定義している。
・発現された輪荷重から④ 累積換算輪数を算出するには、期別を用いる。
次の文章の①~⑤に当てはまる適当な数値や語句を解答欄に記入しなさい。また、⑥に関しては正しい語句を〇で囲みなさい。
・ある工事区間の地点で得られた路床土のCBRは、小さい方から並べると、2.4、4.7、5.5、5.8、5.9、8.2とする。
・最大値が最小値の3倍以下である場合は平均値(① )を採用する。
・② に当てはまる数値を解答欄に記入しなさい。
・また、その求め方、小数点以下四捨五入。
・③ に当てはまる等価係数Yを解答欄に記入しなさい。
・さらに④ に当てはまる等価係数Zを記入しなさい。
・最後に、⑤ に当てはまる乗判定結果を判別し、解答欄の⑥ に〇を記入する。
次の文章の①~③に当てはまる適当な数値を解答欄に記入しなさい。
・アスファルト舗装の構造設計の設計を行うこととした。
・路床の支持力係数Sは5箇所で測定し、数値が 90, 100, 106, 88, 76 MPa であった。
・これらの測定結果の① の数値を除き、舗装構成を1層とし、路盤の支持力係数を② 、設計交通量区分を③ とする。
アスファルト舗装の補修断面の設計に関する次の文章の①~③に当てはまる数値を解答欄に記入しなさい。
・設計は設計期間10年、信頼度90%で行うものとする。
・図2-2の舗装構成を持つ舗装において、供用10年後に調査を行った。その結果からT_Aa(必要等値換算厚)① は【 】cmである。
・交通区分が補修設計時と変わらずN₄であったとき、表2-1に基づき補修断面の等値換算厚(T_Ab)は② cmである。
・既設のクラッシャランの一部に上層路盤材を用いた場合、有効厚換算の係数を0.35とし、補修断面のT_Ab(有効厚)は ③ cmとする。
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1級舗装
2023年度
応用試験
