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記述問題
(1) 次の文章の①~④に当てはまる適当な語句を解答欄に記入しなさい。 舗装の設計は、基本的に路面設計と構造設計の2つを対象に行う。路面設計は、安全、円滑かつ快適な走行性および環境の保全と改善効果などが得られるよう、①、②および③などの路面に求められる性能を確保するために行う。構造設計は、舗装に求められる性能のうち、所要の設計期間にわたって、主に④を確保することを目的として舗装構成と各層の厚さを決定するために行う。
(2) 次の文章の①~④に当てはまる適当な数値を解答欄に記入しなさい。 ある区間で7地点のCBRmを求めたら、4.8、3.9、4.6、5.9、4.8、7.0、3.3であった。これらの平均値は4.9で標準偏差(σ)は1.2であるから、この区間のCBRは①となる。ただし、最大値、最小値の検定で棄却はないものとする。区間のCBRが①であることから設計CBRは②となる。 また、CBRが3未満の路床の上部の層厚70cmを安定処理により改良することにした。この場合、有効な改良層の厚さは、その改良厚から③cm減じた値とした。改良した層のCBRが25であったため、この層のCBRは④とした。
(3) 次の文章の①~⑤に当てはまる適当な数値を解答欄に記入しなさい。 舗装厚さの設計にあたって、...(中略)...舗装計画交通量がN7で路床の設計CBRが4の場合のTAは①cmである。...(中略)...既設舗装の各層の破損状況から算出した残存等値換算厚は②cmである。...(中略)...aは④cm、bは⑤cmとなる。
Figure 1 for sub-question 3
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1級舗装
2021年度
応用試験

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