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記述問題
(1) 橋面舗装の構造設計における基本的事項に関する次の文章で、①~④に当てはまる語句を解答欄に記入しなさい。 橋面舗装は、雨水浸入による床版の劣化抑制の観点から、舗装と床版の双方への接着性に優れた、①層および②層を選定することが重要である。また、一般部と比較して交通荷重が特定の箇所に集中し、さらに代替道路が少ないことから、③抵抗性および④抵抗性に優れた混合物を使用し、補修の頻度を少なくすることが重要である。
(2) 下記の条件の工事用道路について、①~④までの空欄を埋めて累積49kN換算輪数の式を完成させ、計算結果を⑤の解答欄に記入しなさい。 <条件> ・通行車両の輪荷重: 図-1のとおり ・工事期間: 4年間 ・平均通行台数: 80台/日・方向 ・工事日数: 250日/年 ・走行方向: 一方通行
Figure 1 for sub-question 2
(3) アスファルト舗装の構造設計をTA法により行った。交通量区分N6、路床の設計CBR=4のとき、信頼度90%で必要等値換算厚を求めたところ、32cmとなった。交通量区分、路床の設計CBRが同じで、信頼度50%としたときの必要等値換算厚を整数で求め、①の解答欄に記入しなさい。 また、信頼度90%の舗装断面を検討した結果、舗装の合計厚さは75cmとなった。表・基層の合計厚が15cmであったとき、上層路盤、下層路盤それぞれの厚さを整数で求め、②、③の解答欄に記入しなさい。
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1級舗装
2019年度
応用試験

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